【タイトル】

うぐいす

【本文】

みなさん、おはようございます。 朝、校門前のホルトノキ道を歩いていると・・・「ホーホケキョ」と、うぐいすの鳴き声が聞こえました。 どこにいるのかな〜と、辺りを探しましたが、なかなか姿を見せてはくれません。 英語では、「ブッシュ・ウォーブラー」藪で鳴く鳥と呼ばれているだけあって、見つけることは難しいのかもしれません。 でも、新緑の木々に「ホーホケキョ」と聞くと、何となく林間や日光での爽やかな朝を思い浮かべてしまいました。 そして、今日もきっと良いことがあると嬉しくなりました。  うぐいすのこえ すきとおる  はるのつめたさ におわせて  うぐいすのこえ すきとおる  うちゅうが いっしゅん しんとする 月曜朝会(5年前)で、詩「うぐいす」を紹介してお話したことを思い出します。 そのときのお話は・・・  うぐいすも人間と同じで「すきとおる」ような鳴き声にするためには練習が必要なんですよ。  みなさんも素直に前向きに努力を重ねて、立派な人間になっていってくださいね。 ・・・覚えている人がいるでしょうか。 明日も、豊洲のうぐいすに会えるかしら・・・。


【添付ファイル】

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