【タイトル】
今日の不思議(ふしぎ)「何ができるかな その3」【本文】
金曜日までのつづきです。 じつは、この数日(すうじつ)、テレビのニュースなどを観(み)て、 とても残念な気持ちになったことがありました。 病院(びょういん)のお医者(いしゃ)さんや看護師(かんごし)さんなど わたしたちを病気(びょうき)から守ってくださる人たちやその家族(かぞく)へ いやがらせなどがあるようなのです。 他にも、食べ物や毎日必要(ひつよう)な物を売っているお店の人たち、 品物や荷物(にもつ)を運ぶ人たちやその家族も つらい思いをすることがあるそうです。 なぜ、そのようなことがおこるのでしょうか。 いやがらせなどをする人も、それは正しくないことだと、 本当は分かっているのだと思います。 それでも病気がうつらないか、とても心配で、 大きな不安になやんでいるのかもしれません。 だれにも同じ気持ちはあります。わたしもそうです。 でも、それはやってはいけないことです。 わたしは、どんなに心配だったり、つらかったりしても やってはいけないことはグッとがまんをして、 やったほうがよいことを、何とかがんばって、 ちょっとでもやろうとする みなさんのすがたを期待(きいたい)しています。 何ができるかな? たのしみだな! 校長 青木 雄二【添付ファイル】
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