【タイトル】
5年生 バケツ稲(社会)【本文】
社会科の学習で、バケツに苗を植えました。 今回は、バケツに黒土と、赤玉土を使って土作りをしました。(床土(とこつち)づくり) 土がよく混ざったら、水を入れてさらにかき混ぜます。(田植えでいう代掻き(しろかき)という作業です) 土に水を馴染ませて、平らに整えます。こうすることで、苗が植えやすく、根付きもよくなって、元気な苗が育つそうです。 最後に、15センチ程に育った苗を慎重に土の中へ。 土の感触を確かめながら、大胆に、慎重に苗の植え付けができました。 ここからは、土から2センチくらいの水位を保つことや、鳥から稲を守る対策をしながら、大切に育てたいと思います。 こどもたちからは、「思っていたより大変だった」「農家の人はこんな思いをしていたと分かった」「お米ができたら食べたい」「これからは残さずに食べたいと思いました」という感想が出ました。【添付ファイル】
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