【タイトル】

5年生「計量」(家庭科)

【本文】

家庭科「おいしい 楽しい 調理の力」の学習で、「計量」の仕方と「包丁・まな板」の使い方について学習しました。 調理実習では、包丁で野菜を切ったり、調味料を計ってドレッシングを作ったりする予定です。その実習の準備として、練習に取り組むことが、今回の課題です。米粉(粉類)と水(水分)を計っての練習を行いました。 米粉の計量では「すり切りベラ」を使って、正しく計量したり、大さじ・小さじで1/2を計ったりしました。 また、計量カップ(200mL)と計量スプーン(15mL)で、水を計って目盛りを横から見る、スプーンを傾けて量を調節する等、慎重に正確に計量することができました。 また、包丁の使い方の学習も、包丁をもつ手と、食材をおさえる手、立ち方等を意識しながら上手に切ることができていました。 ゆでる調理(ドレッシング作り)、米を炊く調理等で生かしたいと思います。


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