【タイトル】
4年生「住みよいくらし」社会科【本文】
アメリカの下水処理場に勤める保護者の方にお話をいただきました。 地球上には飲むことができる水が2.5%しか存在しないことや、世界の50%の人が手を洗う安全な水すら無いことなど、普段使っている水は、とても貴重であることを知りました。 また、アメリカの下水処理場での様々な工夫を映像と共にお話していただき、私たちが使用した生活排水がきれいな水に戻るまでの仕組みを知ることができました。一番反応が大きかったのは、下水処理後に生じるゴミを「sludge cake」と呼ぶことです。ゴミは、オーブンで焼いて加熱処理をして小さくするそうです。その工程から「ケーキ」との名が付いたことに、みんな納得しながらも驚いていました。【添付ファイル】
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