【タイトル】
6年生のみなさんへ【本文】
おはようございます。 今日は一斉連絡メールで、みなさんの健康状態の確認をしています。 もう答えましたか。まだ済んでいない人は答えてくださいね。 昨日のように雨が降ると、少し残念な気持ちになりますが、 その雨を必要としている人(もの)も存在しています。 4月20日ごろは、「季節の言葉」を使うと「穀雨(こくう)」と言います。 (穀物(こくもつ)などの農作物の生長に大切な雨がふるころという意味でしょうか) 難しい言葉ですが、国語の教科書p38「春のいぶき」にたくさんこのような言葉があります。 このような言葉を見ていると、俳句をつりたくなったのではないでしょうか。 その時、その時の俳句を書きためておくのも良いですね。 今年は、教科書の勉強する内容が少し変わりました。 弟や妹がいる人は、自分が使っていた教科書と比べてみてください。 表紙が違(ちが)っているのはもちろん、中の様子や内容も変わっています。 6年生では、社会の教科書が「政治・国際編」と「歴史編」の2冊になります。 さあ、「政治・国際編」の教科書を開いてみましょう。 右側のページを見てください。下の方に、「Dマーク」の説明があります。 お家の人と一緒(いっしょ)に、「Dマークリスト」の中のものに 挑戦(ちょうせん)してみても良いですね。 p24~「国の政治のしくみと選挙」という単元があります。 読み進めていくと、「予算が成立するまで」「内閣の働き」など、 今、テレビを観ていると自然と耳の入ってくる内容が書かれています。 「今の総理大臣は誰ですか?」 「知っているに決まっているでしょ!」 じゃあ、「1つ前は誰ですか?」・・ 「東日本大震災の時は誰ですか?」・・ 調べていくのも予習ですね。 「歴史編」では、平成のことがさらに書き加えられ、 「最近のこと」が教科書に載(の)るのかと思うと、不思議な感じがします。 学校が始まって勉強をするとき、「初めて開いた!」なんて言うことのないように、 どの教科書も必ず開いて、目を通しておきましょう。【添付ファイル】
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