【タイトル】

6年生のみなさんへ

【本文】

6年生のみなさん元気ですか? 昨日から健康状態を確認するメールの配信を始めましたが、 みなさんが元気そうで安心しました。 引き続き、健康第一で元気に過ごしてください。 さて、先日課題として渡(わた)した日記は毎日こつこつと続けられていますか? 先生は、子どもの頃(ころ)、夏休みの一行日記を何日もためてしまい、 後で苦しんだ記憶(きおく)があります。 今思えば、毎日日記を書くことに前向きになれなかったため、 おろそかにしてしまったのかもしれません。 そこで、今日は、みなさんが前向きに取り組めるためのヒントにしてほしいという思いで、 (1)日記を書き続けることによる効果 (2)日記の効果的な書き方 について伝えます。 (1)日記を書き続けることは、文章の書き方を身に付けるなどの学習面の効果はもちろんのこと、 精神面でも大きな効果があります。 がんばったことや発見したことを記録するだけで、自分の成長を実感し 、次のがんばりにつなげることができるのです。 小さなことでもよいので、書きためていきましょう。 (2)書き方の例です。 1行目:その日の出来事を1つ書く。 2行目:その出来事から、気付いたことやひらめいたことを書く。 3行目:その出来事から学んだことを書く。 4行目:「自分はこうなりたい」という思いを書く。 特に4行目は、前向きな気持ちで書けるとよいです。 休業期間中、自分自身の成長が実感できる毎日になるように、がんばりましょう!!


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