いつも全力投球で(感謝の気持ちのキャッチボール)
前回に医療従事者の方への感謝のお手紙を書いたことをお伝えしましたが、昭和大学江東豊洲病院の病院長さまから、学校へお礼のお手紙をいただきました。
「児童から心温まるお手紙をお贈りいただきまして、ありがとうございました。当院職員一同、お心遣い、誠に有難く、厚く御礼申し上げます。
現在当院では治療や院内感染防止に職員一同一丸となって取り組んでいます。
今後も私たちは地域社会の皆様のご期待に沿うべく、医療活動に尽力する所存でございます。」
とあり、手紙は院内で供覧できるようにするとのことでした。HPでも「ご支援の御礼」として紹介されています。(以下のURL)
https://www.showa-u.ac.jp/SHKT/information/20210104_000.html
こどもたちの気持ちを受け止めていただいて、さらには望外にもお返事をいただき、本当に嬉しく感じました。
他にも東京都教育委員会から、様々な区市のこどもたちのメッセージが届いたそうです。
東京都のこどもたちの思いが伝わり、少しでも医療従事者の方の励みになっていれば、本当に幸いです。
緊急事態宣言や新型コロナウイルス感染者の著しい増加など、不安なことはたくさんありますが、学校としてできることを懸命に行ってまいります。
また、こどもたちに自分の、自分たちの健康に気を付けることが、医療従事者の方への負担軽減・応援になるということを繰り返し伝えていきます。
最後にこどもたちの手紙の中から一部抜粋をご紹介します。
「私もしょう来の夢が医者で、コロナにたちむかうみなさんのすがたをみならって、夢を追いかけていきたいです。」
「ぼくたちが見えていなくても、おうえんしています」
更新日:2021年01月09日 14:45:20