江東区立豊洲西小学校

六年生の図工の共同作品は「アルミワールド」です。アルミ箔のキラキラした感じを生かしながら体育館の舞台の空間をクラスで協力して作品にしていきました。アルミ箔で作りたい形をつくるだけでなく、体育館にある用具なども使って工夫しています。協力しながら一つの作品をつくることは難しさもありますが、展覧会ならではの活動を楽しみながら制作することができました。
家庭科では、スエーデン刺しゅうに挑戦しました。
自分の作りたいイメージに合わせて、布や糸の色、図案、全体のデザインを考えながら刺しゅうをしました。一針一針、全て自分の力で根気強く製作に取り組む姿が本当に素敵で、こどもたちの成長を感じました。
ミシンを使って、バッグやクッションに仕立てています。ぜひ、近くでじっくりご覧ください。