江東区立豊洲西小学校

生活科「えがおのひみつたんけんたい」の学習では、まちで働く人のことについてもっと教えてもらうために、豊洲市場と東京メトロの方に来ていただきました。

豊洲市場については、観光地以外にも市場としてどのようなことが行われているのかを知ることができました。さらに、スーパーや飲食店などへ新鮮な物を届けるためにも、早朝から働かれている努力について知り驚いていました。

東京メトロについては、普段どのようなことを心掛けて働かれているのか知りました。特殊な用具とその意図からも、利用者への安全や時間の遅れをなくし生活がしやすくなるように工夫されていることに気付くことができました。

豊洲児童館に行き、働いている方々からお話を聞きました。

児童館に初めて行く子供たちが多く、色々な部屋があることや曜日ごとにイベントがあることに驚いていました。
新しい遊び場として、児童館の見学をした後にお家の方と休みの日に早速行った人もいました。

仕事をしている人たちの様子を直接見て、気になったことを質問することができ、充実した時間を過ごすことができました。

7/2（火）に給食のお手伝いとしてトウモロコシの皮むきを行いました。
まずクイズを通して、トウモロコシについて学びを深めることが出来ました。
次に皮むきをしました。1200人分の給食には約300本の皮をむきます。しかも各クラスに1本ずつ白いトウモロコシが含まれていて、当たった子は大喜びでした。

給食では、いつも以上に大喜びで食べていました。
2年生だけは、特別に白いトウモロコシもあり大人気でした。

３月に「お別れ学年ドッジビー大会」が行われました。学年を半分に分け、２日に渡って試合を進行しました。両日共、晴天に恵まれ、絶好のスポーツ日和となりました。今までは、クラス内での試合でしたが、様子が分からない、いつもと違った雰囲気の中で、試合が開始されました。試合中は、声を掛け合い、楽しい雰囲気の中で行われました。

生活科の「作ってためして」の学習でおもちゃを作りました。最初に作ったおもちゃを自分なりに工夫をして、パワーアップもさせました。
そして、１年生を招待して、おもちゃフェスティバルを開催しました。
自分の作ったおもちゃの遊び方やルールを説明して、１年生と楽しく遊ぶことができました。
振り返りをすると、「１年生が楽しく遊んでくれてうれしかった。」という感想をもっている児童がたくさんいました。
次の生活科の学習では、２年生になってからの１年間を振り返って、成長したことをまとめていきます。
たくさん成長した自分を振り返ることができるように学習していきます。

音楽では、わらべうたを聴いたり、歌ったりしています。「ずいずい ずっころばし」「なべなべ そこぬけ」など、遊び方を覚えて、みんなでわいわいと楽しんでいる様子も見られました。授業以外にも、休み時間に遊んでいる人たちもいました。
ぜひ、機会があれば、ご家庭でも一緒に楽しんでみてください。

　本日より展覧会です。
2年生は「大きくそだて、びっくりやさい」「いっぱいうつして」(紙版画)、「かぶって　へんしん」、共同作品「えのぐひっぱレインボー」の作品作りを行ってきました。
　「びっくりやさい」では、野菜をモチーフに、クレヨンや絵の具を使って、楽しい世界を表現しました。
　「いっぱいうつして」では、昆虫、鳥、海の生き物など、自分が表現したい生き物を細部までこだわって版を作り、手をインクで汚しながらも頑張って刷りました。
「かぶってへんしん」では、花紙を何枚も重ねて、世界に一つのお面を作りました。
　「えのぐひっぱレインボー」は、絵の具を型紙でひっぱり、楽しく曲線を描きました。
　会場に足を踏み入れ2年生からは、「うわーすごい！」「美術館みたい！」と声が聞こえてきました。
　ぜひ会場にお越しいただき、作品はもちろん、それぞれの作品が完成するまでの「ストーリー」にも耳を傾け、味わっていただければと思います。
　御来場お待ちしています！

２年生では、生活科の「えがおのひみつたんけんたい」の学習をしています。クラス毎にシビックセンターの豊洲図書館におじゃまして、図書怪異の仕事や、図書館内の設備、借り方などについての説明を聞きました。クイズや質問コーナーもあり、とても充実した見学になりました。これから、いただいたパンフレットも参考にしながら、自分の課題を設定してまとめ作業をしていきます。その過程でわいた疑問点を再度図書館のスタッフさんにお送りして、その回答も取り入れて、発表の資料をまとめ、発表の準備をする予定です。どのような発表になるかとても楽しみです。